暴落によって資産形成は早くなる
- 畑村秀俊
- 3月26日
- 読了時間: 2分

暴落によって資産形成は早くなる
株式市場では、暴落は悪いことだと思われがちです。しかし、長い目で見ると、暴落は必ずしも悪いことだけではありません。
なぜなら、暴落が起きると、
怖くなった人が株を売る
借金をして投資していた人が退場する
短期で売買していた人がいなくなる
つまり、暴落によって株を持っている人が「長期投資家中心」になります。
するとどうなるかというと、
売る人が減る
安いところで買いたい人が増える
その結果、株価は上がりやすくなり、上昇スピードも速くなります。
そして多くの場合、株価は暴落前の高値を超えていきます。
つまり、長期投資をしている人にとって暴落とは、
怖い出来事ではなく、将来の資産を増やすスピードを早める出来事
とも言えるのです。
なぜ暴落の後に株価は高値を更新しやすいのか?
理由は大きく3つあります。
① 世の中のお金が増える
暴落が起きると、景気を良くするために、国や中央銀行がお金を増やします。すると、そのお金の一部が株式市場に流れ、株価が上がりやすくなります。
② 弱い会社がなくなり、強い会社だけが残る
不況になると、体力のない会社は倒産したり、会社の数が減ります。すると、生き残った強い会社に仕事や利益が集まりやすくなります。
③ 強い会社に利益が集中する
不況の後は、大きくて強い会社に利益が集中しやすくなります。その結果、株価も上がりやすくなります。
一番大切なこと
株式投資で大切なのは、
暴落を当てることではありません。
大切なのは、
暴落が来たときに、慌ててやめてしまわないこと・市場に残り続けることです。
株式市場では、
暴落でやめた人 → 資産が増えない
暴落の後も続けた人 → 資産が増える
という結果になることがとても多いです。
<最後に>
株式市場の暴落は、避けることができません。しかし、準備することはできます。
暴落は怖い出来事ですが、長期投資をしている人にとっては、将来の資産を大きく増やすきっかけになることもあります。
大切なのは、暴落を当てることではなく、暴落が来ても市場に残り続けることです。
株式投資は、
「いつ始めるか」よりも、「どれだけ長く続けるか」で結果が大きく変わります。




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