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2023年予想

  • 畑村秀俊
  • 2023年1月17日
  • 読了時間: 1分

2023年も2週間が過ぎました。この時期、金融界で今年起こるビックリ予想など、

多くのコメントが掲載されますが、私が納得した見方についてご紹介します。


①過去40年のインフレと金利の低下という長期トレンドの転換が起こった

②グローバル化の巻き戻し


②について、欧米(先進国)の人々は中国の超低賃金で生産された安価な商品に頼って

生活してきたが、今後はできなくなる。生活水準は向上するどころか悪化する。

生活の悪化が各地で民族主義を助長し、世界は地政学的な緊張にさらされやすくなる。


2023年に米国経済(世界経済も)は景気後退に入る。

米国債の利回りは22年10~12月で天井をつけた。今後は債券投資がチャンス。

米国債で4%の利回りが得られるほか、不況になれば金利低下(債券価格は上昇)で資産が

守られる。


債券ファンドが良さそうです。

 
 
 

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